■  夏場の冷え性



  本来なら、夏は暑くて汗をたくさんかくはずですが、
  これができないのが現代の特徴です。
  人の体は、正常であれば、季節や温度に対して体内温度
  を調節する機能があるのですが、冷え症にはこれが
  できないのです。特に冷暖房を頼りすぎるおかげで、
  神経機能が鈍ってしまって、脳の方にその情報が伝わら
  なくなるのですね。高齢者でこのように暑さ寒さが感じ
  られなくなるのも、脳での認識が衰えた現象ですね。

  筋肉を鍛える運動は、基礎代謝アップにもつながります
  ので、冷え性対策にはとても効果があります。
  また、美白ブームで、太陽を浴びることもなく、夏でも
  汗をかかない女性が多くなりました。冬の場合は寒さを
  感じないこともありますし、このような場合には自律神経
  が十分機能せずに、血液が送り込めなくなるのです。

  さて、夏場の冷え症を改善するには、その原因を考える
  ことが大切です。太陽の光は浴びすぎてはこまりますが、
  少なすぎては、体の面気力が衰えます。冷えすぎたクーラー
  の中ですごく時間が多い人は、特に、汗をかく時間を作り
  ましょう。積極的に体を動かす時間を作れば、体は、季節や
  温度変化に対応できることができます。神経機能を衰えさせ
  ないためには、その刺激を与えることですよね。

  ほとんどの冷え症は、以上のように、日常の環境が良くない
  ためにおこることが多いのです。特に夏場の冷え症は、
  クーラーの下で肩を冷やし続けてしまったなど、冷え症から
  どんどん、ほかの症状が起きやすいものです。
  夏場には、汗をかく時間を作って、冷え症を予防しましょう。


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